情報交換の目的で掲示板を用意しました。Webサイトに関連した質問や相談、意見をお書き下さい。
サイトはこちらです。  http://www.amy.hi-ho.ne.jp/iaasada/
質問・相談の回答は、どなたがお書きいただいても全く問題ありません。私自身、全てお返事出来る自信がありません(笑)。
お願い
1) お名前は、実名(苗字)かアマチュア無線家ならばコールサインをお書き下さい。匿名はご遠慮下さい。
2) 掲示板は多くの方が閲覧可能です。社会人としてのマナー・エチケットをお守りください。
  ・参加者がお互いに役に立つ情報交換の場として、ご活用下さい。
  ・質問・相談をした場合、レスポンスがあったなら返事をして下さい。聞きっぱなしはいけません。
  ・「XXXを教えて」「XXXのデータが欲しい」だけの『教えて族』『クレクレ族』は困りものです。Give & Takeの精神を持ちましょう。
3) 人間関係あっての趣味の世界です。楽しい書き込みをお願いします。
  万が一、不適当な書き込み(匿名を含みます)があった場合、私の判断で削除させていただきます。
(投稿前に、内容をプレビューして確認できます)

続9R-59D整備中

  • 田中/8
  • 2016/04/07 (Thu) 12:47:25
こんにちは、暖かくなって来たので下の部屋の作業も進むかと
思っていたら、ちょっとの間冷え込むようで一時延期していますが
休みと、空き時間を見つけてプリント基板だけは修復終わりました。
電源のラグ端子を取り換えて少し改造に端子の余裕を付けました。
ここで、端子がシャーシにねじ止めされてその上からたっぷりと
はんだ付けされていたのには苦労しましたが無事終了。ねじは
頭がはんだで使用不能で近くの知り合いから数本いただいてきました。電源と外したジャンパ線を戻したら動作すると思いますが
RFの抵抗とセラミックコンデンサも取り換えてしまおうかと思って
います。ソリッド抵抗もコンデンサも容量増えていますね。
秋月の抵抗セットを買ってみました。ほとんどは間に合うと思い
ますが、結構なかった数値があったので時々部品屋への調達は
変わりなさそうですが、1/2Wの抵抗も売れないせいか在庫が
少ないです。はんだ吸い取り線も種類が少なくて太い物の在庫は
なしでした。

Re: 続9R-59D整備中

  • JA0IAA/佐田
  • 2016/04/11 (Mon) 12:41:59
こんにちは、頑張ってレストア中のようですね。

ネジは旧JISだったでしょうか。記憶が定かではありませんが、M3の旧JISネジは10本パックで販売されています。ネジ長が限られていますが、ホームセンターで入手しました。

ソリッド抵抗は、あれば交換したほうが良いでしょう。高価ではありません。
セラミックコンデンサは耐圧500Vだったと思いますが、入手が難しいでしょうか。ケミコン・チタコンを優先すべきかもしれません。

定電圧放電管は実装されているでしょうか。発振周波数がどの程度安定化しているのかデータを取ったことがありません。
ツェナーの安定化回路と比較してみたいものです。

レストア本がCQ出版から発行されました。9R-59Dもありましたが、田中さんも参加されている掲示版の情報を使った跡があり、オリジナリティに乏しく感じました。
技術面でも突っ込みが弱く、疑問点がありました。

Re: 続9R-59D整備中

  • 田中/8
  • 2016/04/13 (Wed) 09:47:36
おはようございます。
レストア本ですが、見てきましたが買いませんでした。
内容を見ても今まで持っている情報以上の物は見られませんでした。
旧ねじ確かにホームセンターにありましたが、長いので部品屋で
探してもらったちょっと長いものを支障のないところに使い短い
物を肝心のところに使おうかと思っています。
放電管は実装されています。が、どこかで見ましたが結構動く
ようです。
セラミック、他は手持ちで何とか間に合いました。
ソリッド抵抗はオリジナル10%で買ったものは5%でした。
変化の無いものもありましたが大抵20%程増加傾向でした。
出来上がった後の周波数安定チェックはカウンターをつなげて
やればいいのでしょうか。完成してからの話ですが。

TR-7500のPLL回路修理

  • 野々口正美/JH3HKQ
  • 2016/03/18 (Fri) 22:25:31
佐田様、毎度お世話になります。

先日よりTR-7500のPLL回路の修理を行っていますが、うまくいきません。145.00MHz時VCOの発振周波数は134.3MHzにすることが必要ですが、アンロックが出てしまいます。一方、139~141MHzの発振周波数にするとロックできますが、この周波数では145MHzで送受信できません。他のTR-7500より取り外したPLL基板に入れ替えると正常に機能することからPLL回路以外は正常であることを確認しています。
PLL基板のTR、FET、トリマー、電解コンデンサー等を交換してみましたが状態は全く変りません。
PLL回路の基準発振周波数10.24MHz、混合用局発の14.6377MHz及び9逓倍後の131.7393MHzは正常であることまでは確認しました。
何が原因で正常より高い周波数で同期してしまうのか全く判りません。現状の不具合要因及び対応策等アドバイスをいただければと思います。

よろしくお願いいたします。

Re: TR-7500のPLL回路修理

  • JA0IAA
  • 2016/03/19 (Sat) 23:10:10
野々口さん、こんばんは。

意味が理解できない箇所があります。

139~141MHzの発振周波数にするとロックできますが、この周波数では145MHzで送受信できません。

これは、PLL出力が128.3-130.3MHzでロックして、139-141MHzで送受信可能になっている、という意味でしょうか。
あるいはPLL出力が139-141MHzでロックして、149.7-151.7MHzで送受信可能になっている、ということでしょうか。

また、ロックしている場合、10KHzあるいは40KHzステップで周波数が変わりませんか。
(表示ではなく、周波数を実測した場合です)
本来なら20KHzステップだったはずですが。

実測データをお知らせ下さい。
「送受信周波数 xxx.xxxMHzに対しPLL出力周波数 XXX.XXXMHz」というように、表現してください。
このデータが2点必要です。2MHzの範囲でロックするようですから、チャンネル表示00と96でそれぞれお教え下さい。
要するに可変範囲上下限の値です。

Re: TR-7500のPLL回路修理

  • 野々口正美/JH3HKQ
  • 2016/03/20 (Sun) 20:12:44
佐田様こんばんは、毎度お世話になります。

早速コメントいただきましてありがとうございます。
現状PLL出力が139~141MHzでロックし、149.7~151.7MHzで(実際はトランシーバー内の同調ズレで出力はしませんが)送受可能になっているという状態です。
各周波数表示(100KHz間隔でチェック)におけるPLL出力のロック周波数は下記の通りです。左側が表示周波数、右側がロック周波数です。
145.00MHz:140.811MHz
145.10MHz:131.840MHz
145.20MHz:131.940MHz
145.30MHz:132.040MHz
145.40MHz:132.140MHz
145.50MHz:132.241MHz
145.60MHz:132.341MHz
145.70MHz:140.810MHz
145.80MHz:140.810MHz
145.90MHz:140.812MHz

145.10MHz~145.60MHz間は周波数変化(100KHz)にPLL出力は比例していますが、145.70MHz~145.90MHz及び145.00MHzでは周波数の変化に対してPLL出力は殆ど変化していません。
尚、PLL出力周波数に10.7MHを加えた値が送受周波数となりますので、上記PLL出力周波数と送受周波数は全く合致していないことになります。
なぜ合致しない周波数でPLLがロックするのかが良くわかりません。
よろしくお願いいたします。(野々口)



Re: TR-7500のPLL回路修理

  • JA0IAA
  • 2016/03/21 (Mon) 19:30:19
症状を確認しました。

最初に恐縮ですが、このように数値で現象を表現していただくようにお願いします。
(お読みになっている他の方々にもお願いしたいことです。)
また、「ロックする」という表現は正しく動作している、と判断しかねません。

さて『PLLがロックする』という件ですが、以下のように考えます。

・送受信周波数を145.10-145.60MHzに設定した場合、PLLのVCO周波数が正しくないためにアンロックしている

・145.70MHz以上は、PLLのフィードバックループが形成されていないため、VCO周波数は発振上限の140.810MHzに固定されている
ダイヤルを回しても、変化しない = 周波数が一定(「ロック」という表現になっている?)

・145.00MHzも、同様にループが形成されていない

送受信周波数145.10-145.60MHzの範囲では、ダイヤル設定の増減と同じ割合でVCO周波数が増減します。
フィードバックループは出来ています。ならばなぜ周波数が合わないか・・・。
145.10MHzに設定すると、正しいVCOの周波数は145.10-10.7MHz = 134.40MHzです。
一方、PLL内の局発の周波数は14.6377MHzの9倍、131.740MHzです。
この差は134.40 - 131.74 = 2.66MHzです。

仮に145.10MHz以下も規則的に変化するとすれば、145.00MHzではVCOは134.30MHzのはずです。
局発との差は 134.30- 131.74 = 2.56MHzです。
256という数字・・・・ピンときませんか。

ここで、PLLのIC SM5104を調べます。
  http://www.radiomods.co.nz/integratedcircuits/mc145104.html

ピン8から15までが分周比を決める8ビットの設定入力です。回路図を見ると、ピン8はHIGH、ピン9はLOW、10-15はロータリースイッチに接続されています。
つまり、分周比は128から+49(50チャンネルなので、初期を0として)の177まで変化するのです。
分周比が1変化するたびに、周波数は10.24MHzの1/1024である10KHzステップで変化します。

128と256は2倍の開きがあります。これはVCO出力と局発を混合した出力をJK-FF TD3472APで1/2に分周しています。従って、混合出力が2.56MHzであった場合、1.28MHzになってPLL ICに入力されます。
VCOの周波数も20KHz毎に変化します。


数式で整理します。
送受信周波数をf、VCO周波数をfo、局発周波数をfx、分周比をNとすると、以下の式が成り立ちます。
  f = fo + 10.7MHz   ・・・(1)
  (fo-fx)/2 = 10KHz * N  ・・・(2)
(2)は、fo = 20KHz * N + fxです。チャンネル1ステップ毎に20KHzであることが証明されました。

ここでf=145.10MHzの場合、正常なfoは134.40MHz、fx=131.74MHzをあてはめるとNは133です。
ところが実際のfoは131.84MHzですから・・・・Nは5しかありません。
この差は128・・・・つまり最上位ビットのピン8がHIGHではなくLOWになっている可能性があります。
ハンダの不良か、ICおよびプルアップ抵抗に印加されている5Vの電圧低下、電源コンデンサの劣化等が推定されます。
もちろんICの不良もあります。

145.00MHzは異常なのは、分周比が0になるからです。
145.70MHz以上は、SM5104の出力が高くなりすぎているのではないでしょうか。


以上、思いつくままに書きましたが、数値で分析しないと根本原因の推定にはたどり着かないことをご理解下さい。

Re: TR-7500のPLL回路修理

  • 野々口正美/JH3HKQ
  • 2016/03/21 (Mon) 23:12:24
佐田様お世話になります。

アドバイスをいただきありがとうございます。
早速IC SM5104の8、9番端子をチェックしてみましたが、8番端子は4.82Vで、9番端子は0V(アースに接続)でした。SM5104の1番端子のVccは4.89Vで、これより620Ωの抵抗を経由して8番端子に接続されています。
関係すると思われる電解コンデンサーもすべて容量チェックまたは新品に交換済みです。
各ICやTRにかかる電圧が正常でも規定通りの発振をしないのはやはりIC不良の可能性が高いのでしょうか?
TR-7500の場合、PLL回路に使用されているICはPLL用のSM5104、IF増幅用のTA7060、1/2分周用のTD3472の3品種ですが、これらのICが正常かどうかを調べる方法はあるのでしょうか?
正常なICと交換してチェックするしか方法はないのでしょうか?
アドバイス、よろしくお願いいたします。

Re: TR-7500のPLL回路修理

  • JA0IAA/佐田
  • 2016/03/22 (Tue) 10:57:34
おはようございます。仕事の合間に書きます。

可能性の高い原因は分析しました。以降は、ご自身で十分検討の上で取り組み下さい。

私の質問に対するポリシーをお読み下さい。
  http://www.amy.hi-ho.ne.jp/iaasada/restore/riglist.html
ここの「書き込みの際は こちら を必ずご覧下さい。」をクリックすると、次のページへ移動します。
  http://www.amy.hi-ho.ne.jp/iaasada/restore/qanda.html

ここを抜粋します。

--------
●技術的に時間がかかる質問・相談は、有償でお願い出来るメーカーや販売店に先に相談して下さい。
また、質問時にXX社へ相談したが不明・回答がなかったとか、XXショップでもわからなかった、という結果を明記して下さい。ご自分で1週間かけて調べたが結論が出ない・・・という結果でも結構です。
まずは、ご自分の努力の跡をお知らせください。「聞けば、何でも労力を惜しまず教える」ほど、私はヒマ人ではありません。
質問に答えるには、大量にストックしてある資料を探し出し(サイズ80相当の段ボール箱で5個の紙資料+厚さ8cmのファイル4冊の紙資料+DVD4枚)、答えを考えねばなりません。
DVDの電子ファイルの場合、必要箇所はプリントアウトします。画面で見て考えることは(少なくとも私は)出来ません。さらに英文ならば、辞書片手に四苦八苦・・・・。(一応、辞書なしである程度意訳はしますが)
そしてメールで返事を書くとなれば、最低でも30分から1時間はかかるでしょう。これらの労力をご理解いただきたいのです。
近所で技術に明るい方を探し、菓子折りを持って教えを乞うくらいの姿勢は当然ではないでしょうか。
電話やインターネットが発達し、情報が容易に入手出来る時代ですが、全てがタダではありません。ビジネスにしている方が多数いるのもお忘れなく。

●記載されていない機種や本内容から大きく外れた質問はお返事しません。これはプロへの要求です。有償であれば、ご相談に応じます。
見たこともないリグで「ここの回路は・・・」と言われても、適切なアドバイスなど出来るわけがありません。
また、解決まで何度も質問をし、アドバイスを求めることはお断りします。
--------

まずは、自分の持っている測定機器で原因を調べることです。
考えてあれこれ悩み、技術に明るい知人・ショップに相談して助言を求めるのも必要です。

今回は技術的に気になることがあり、対応しました。正直なところ、最初の質問だけでは情報不足で、当初は「分かりません」で片付けようとも考えました。
説明書を探し、回路構成から想定される原因を考え、少しでも理解しやすく文章にまとめる・・・これだけでも2時間近くかかりました。
その苦労をご理解下さい。

今回は連休で時間があったので考えましたが、平日の仕事に戻り、時間を割くことが出来ません。
「俺も聞けば細かく教えてくれるに違いない」と勘違いする人を増やす前例を作りたくありません。

無礼な表現で申し訳けありませんが、自力の努力も必要です。
勉強されるようお願いします。

Re: TR-7500のPLL回路修理

  • 野々口正美/JH3HKQ
  • 2016/03/22 (Tue) 22:00:09
佐田様、お世話になります。

 色々とお手数をお掛けし申し訳ありません。
 今回のTR-7500は3月11日に入手以来連日部品の交換や調整を繰り返し、正常なもう1台のTR-7500との相互比較調査も実施しましたがうまくいかず、3月18日に佐田様にご相談させていただいた次第です。
 過去にもPLL回路の修理・調整はTR-7500GR、TR-7700、TR-2300、MULTI-800D、ND-1200等の機種で実施しておりますがいずれも劣化トランジスター及び電解コンデンサーの交換、トリマーの調整、ハンダの浮きの修正等で正常に機能するようになりました。
 しかし、今回のTR-7500での堂々巡りのような調整は初めてであり、旧機種の調整を多く経験されている佐田様であれば今回のような不具合についても調整ポイントをご存知ではないかと思いメールさせていただいたものです。
 今回の機器につきましてはとりあえず部品取り用機器を購入しPLL回路を交換してみたいと考えています。多分、これで正常にはなると思いますが、私自身としては、この不具合の原因が何であったのか今後の為にも把握しておきたく思っていますので、さらに調査は継続して行っていきたいと思っています。
 今回のTR-7500のPLL回路の不具合につきましては当方のデータ不足な状態にもかかわらず、色々アドバイスをいただきありがとうございました。

Re: TR-7500のPLL回路修理

  • JA0IAA
  • 2016/03/25 (Fri) 22:46:05
野々口さん、こんばんは。
少し時間が空きましたが、進展はいかがですか。

原因追求を今後も続けられるようですが、それならばPLLの動作原理を今一度確認下さい。

私の説は、納得いただけたでしょうか。
私は、PLL ICのSM5104Aの周辺に問題あり、と判断しています。TA7061APもTD3472も正常に動作し、まずは調べる必要性を感じません。
動作確認方法を質問され、原理をご理解いただけていないように感じました。

基礎に戻ってください。現状を細かく調べることです。
まず、周波数カウンタでTA7061AP・TD3472の出力周波数を確認します。
TTLレベルの信号なので、カウンタで読めるでしょう。
周波数表示を145.00から1ステップ毎に調べます。途中から20KHzずつ増えるでしょう。
データをメモし、じっくり眺めて考えてください。私の推定と合っていれば良いのですが・・・・。

SM5104Aの出力からVCOを制御する電圧が出ます。テストポイントがあります(今、手元に回路図がありません)ので、高インピーダンス入力の電圧計(オシロがあれば最適)で電圧を確認します。
DMMは入力インピーダンスが低く、そのままでは使えません。

細かな値は気にする必要はありません。周波数の上昇とともに増加します。この電圧がVCOのバリキャップに印加され、発振周波数が変化します。
電圧が急に変動し、以降一定であればPLLのロックが外れたことになります。

PLLは出力をフイードバックして制御する回路です。原因追求は難しいのですが、フィードバック回路の途中で切断し、発振回路で信号を入力すれば順番に動作を確認できます。

私なら、SM5104Aの9ピンをLOWからHIGHにし、発振周波数を確認します。分周比が+64されるので、144MHz台で動作するようになるかも知れません。
一つのアイデアとして、ご検討下さい。

Re: TR-7500のPLL回路修理

  • 野々口正美/JH3HKQ
  • 2016/03/28 (Mon) 19:51:43
佐田様、こんばんは、お世話になります。

土、日は自治会の用事でメールを確認できなかった為返信が遅れ申し訳ありません。

TR-7500はジャンク品を購入してPLL回路を移植する予定でしたが、購入したジャンクのTR-7500をチェックしました結果、スケルチを右に目一杯回しても動作しない状態でしたが他は特に問題も無く、送信出力も10Wあったため部品取りは止めて、スケルチ回路の修理をしました。
スケルチの効かない理由は中間周波の増幅度の低下と推定し、同回路をチェックの結果、2SC460が8個使用されておりすべて新品に交換しました。取り外した2SC460は8個とも足が黒く変色しており、自作のTRチェッカーでチェックしました結果8個中2個は殆ど増幅度がない状態まで劣化していました。TR交換後スケルチは40%程度のボリウム値で作動するようになりました。
上記の通りジャンク品を部品取りしなかったため、PLL不調のTR-7500は以前のままですが、一度SM5104Aを再ハンダしてみようと思っています。あまり期待は出来ませんが・・・。
佐田様からのアドバイスいただいた事項についても確認いたします。TA7061AP・TD3472の出力周波数については周波数カウンターにてチェックしてみます。SM5104Aの出力電圧のテストポイントはTP-4と思いますのでこの端子の電圧を測定してみます。また9ピンは現状アースに接続されていますが、これをカットしHIGHレベルの8番ピンに接続してみます。チェックの結果についてはまたメールいたします。
尚、現在TR-9000の修理も並行して行っています。こちらは周波数ズレとパワーダウン(0.1W程度しか出ない)対策です。PLLは正常に機能しているようですが、表示周波数と80KHz程度ずれ、145.08MHz表示で145.00MHzの送受信状態です。周波数変更しても80KHz差でシフトしますので表示周波数の設定がずれているのかなと思っています。
送信出力のほうは当初パワーモジュールの不良かと思ったのですが電力増幅部の基板を押すと10Wの出力になる為、基板のハンダ付け部の劣化の可能性もあり、近い内に電力基板を外してチェック・修理する予定です。
今後ともよろしくお願いいたします。

Re: TR-7500のPLL回路修理

  • 野々口 正美/JH3HKQ
  • 2016/04/02 (Sat) 01:15:39
佐田様、こんばんは。滋賀の野々口です。

TR-7500のPLL回路の確認を下記の通り実施しました。
各ICの再半田を実施しましたが特に変化は見られませんでした。
SM5104Aの出力電圧ですがオシロスコープにて確認の結果4V程度出ていましたが、周波数を変更しても変化がありませんでした。
SM5104Aの出力周波数(VCO出力)は138〜139MHzで、混合部にて131.74MHzとの差の8MHzがTA7061APに入力後増幅され、TD3472で1/2分周されて4MHzを出力しています。PLLユニットへの分周入力等については先に正常なPLLユニットを装着して正常であることを確認済であり、今回の故障原因はSM5104A(PLL)の10.24MHzを1/1024分周するDEVIDER部の故障orProgramabul-Devider部の分周機能の故障ではないかと推定しています。いずれもIC内部のことであるため推定でしかありませんが・・・。
一方、TR-9000の周波数ズレについてはPLL部の局部発振水晶のFズレが原因と判明しました。表示の14.20055MHzに対して14.193MHzの発振でこの差0.0075MHzの9逓倍0.06795MHzずれていることがわかりました。
また、出力がO.1Wしか出ない件については周辺部品の交換やチェックを行いましたが特に異常はなく、調整中に突然10W出力になることがありましたが、連続送信していると出力が上下し、やがて0.1Wにダウンする現象が複数回確認された事より、パワーモジュールの劣化であると判断しました。高周波電圧計により入出力部の高周波電圧を確認の結果、パワーモジュールには励振出力が1W程度入力されていますが、パワーモジュールにてパワーダウンして出力部では0.1Wになっていました。水晶発振子とパワーモジュールの交換が必要と思っています。
今回の故障については上記の通りでしたので、ジャンクの機器を手に入れて故障部品の交換を実施することにしました。
色々とアドバイスを頂きありがとうございました。
今後もまた何かとお願いすることがあると思いますが、今回同様によろしくお願いいたします。

Re: TR-7500のPLL回路修理

  • JA0IAA
  • 2016/04/03 (Sun) 13:00:20
拝見しました。

正直な話、分析不足の感はあります。
じっくりと研究されて下さい。

TR-9000の件はノーコメントとします。
表題のリグから離れた内容を書き込むと、第三者がコメントを書いたり読むときに混乱します。
別スレッドで書き込むのが一般的なルールです。

9R59D整備中

  • 田中/8
  • 2016/01/23 (Sat) 08:28:09
おはようございます。先日譲っていただいた9R-59Dの
整備を始めました。2日休みがありましたのでいつもの
部品屋で取り換えるパーツと知り合いにいただいた物を
合わせて取り換え始めて、最初、真空管の怪しい部分を
取り換えたところ感度が上がったので、電コン等の劣化
部品を取り換えようと回路図を眺めながらシャーシ内を
見ていたらどうも配線がおかしい事に気づきました。
問題はその先で、AF段の基盤のアースを中心にパターンが
あちこち切られていました。現在復旧の方法を思案中。
事前に改造等の問い合わせをしていたのですか。
古いものは手が入れられているものが多いようです。
以前、SR-600も図面にない配線、後で付けたような線が
あり、電源を入れるのをためらった経験があります。

Re: 9R59D整備中

  • JA0IAA
  • 2016/01/25 (Mon) 10:42:58
こんにちは。
一昨日から大雪です。2日で70-80cmくらい積もったでしょうか。
仕事を休止して除雪作業、ただ今休憩中ですHi。

AF段のプリントパターンのアースライン変更は、ハム対策と思われます。オーディオアンプでよく行う一点アースではないでしょうか。

ここは元に戻しても良いと思います。
私の場合、ヒータの配線の変更(片側をアースに落とさず、ツイスト線で配線)と、電源回路を改善したらハムがぐっと減った記憶があります。
約30年前に作業したのですが、記録がありませんHi。

Re: 9R59D整備中

  • 田中/8
  • 2016/01/29 (Fri) 14:12:13
こんにちは
色々と調べていますが、結構改造と修理の跡が気になります。
事前に改造個所などを確認したのですが残念です。パターンカットも
戻せる範囲でやっていただければよかったのですが、かなり念入りに
切られていました。まぁ、50年物ですから。
別の所からマニュアルを入手して追加部品の注文と配線のやり直しを
したいと思っています。これはちょっと時間がかかりそうです。
イヤホンをハイインピーダンス対応にも改造されていました。
ネットでも情報は見つけられませんでしたが、そういう改造も
あったようですね。

Re: 9R59D整備中

  • JA0IAA/佐田
  • 2016/01/30 (Sat) 11:34:42
どんな改造か不明ですが、写真を添付したほうが知っている方の理解が得やすいでしょう。

AF段の問題といえば、ハム対策と音質と思います。
ハム対策でGNDパターンを修正するのはあり得ますが、音質変更はコンデンサ変更くらいでしょうか。
CW用のオーディオフィルタを入れた可能性は?

一番なのは、オリジナルに戻すことですね。
あるいはICのオーディオアンプを作り、検波段からコンデンサを介して入力するとか。
真空管のオリジナルにこだわらないなら、これが一番確実です。

Re: 9R59D整備中

  • 田中/8
  • 2016/02/28 (Sun) 09:38:11
おはようございます、作業は道草を食ってばかりでなかなか
前へ進みませんが、先日ダイヤル周りの整備をしました。
とりあえずフロントパネルはもう外さなくてよさそうです。
VRの締めと取り換えをしてダイヤルはシャフトの分解グリスアップ
でダイヤル糸も付け替えました。見違えるようにスムーズに
動くようになりました。糸のラインが斜めになっているのが
目視ではっきりわかるのに使い続けていたのが不思議です。
手に入れてから電源とAF段をばらしましたのでここを復旧すれば
とりあえず音が出ると思います。電源はFETを使ったリップル
フィルタを入れてやろうかとも思っています。
偶然手に入れたSSGのFMステレオモジュレーターをいじっています。

Re: 9R59D整備中

  • 田中/8
  • 2016/03/10 (Thu) 08:13:45
おはようございます、中々作業が進まずです。
いつもの部品屋へ抵抗を買いに行きたいのですが、希望の物が
揃わず、もう一軒以前から行っていた部品屋へ電話で問い合わせ
をしましたが、扱いはあるものの欠品があり状態でついに通販に
しました。面倒なので全ても抵抗セットを他に欲しかった部品と
共に注文いたしました。計約8000本らしく、死ぬまで足りない事は
無いでしょうね。都度買いに行かなければならない呪縛からも
解き放たれます。
通販で1本の注文が難しくなってきました。

Re: 9R59D整備中

  • 田中/8
  • 2016/03/14 (Mon) 22:13:35
こんばんは
改造についてピント外れの書き込みでした。箇所は
AF段6AQ5の入力部分からイヤホンへ接続されていました。
当然、イヤホンを使わないとスピーカーから音が出ます。
ハム対策か、基盤のアースパターンがあちこち切られてジャンパ
線で接続されていました。これは一点アースかと思いましたが
接続箇所はシャーシのアース端子をあちこち使っていました。
シャーシアースとどう違うのか疑問でした。ヒーターの線も切られて
ジャンパされていました。
改造前と後とどれくらい違いがあったのか不明です。
電源のケミコンにパラでケミコンがつけてありました。
結構古い部品ですのでかなり前にやられたものだと思います。
ネットでの拾った情報でもハム音はある、ないが分かれています。
一度初期状態で組み立ててみて問題点を確認しないとどう対処
するかは決められません。

Re: 9R59D整備中

  • JA0IAA/佐田
  • 2016/03/16 (Wed) 10:49:12
こんにちは。苦戦されているようですね。
ハムの問題は、かつて取り組み改善した経験があります。
20年以上前の話です。

ヒーター配線を変えたら効果がありました。
真空管ソケットのヒーターの片側がシャーシに落ちていますが、落とさずに配線します。トランスのそばでシャーシに落とします。1点アースですね。

ヒータ配線2本はねじって周辺への影響を少なくします(ツイストペア)。

あとは電源フィルタを2段にします。
AF AMPの電源は、整流後に2.2k・40uFのフィルタを通しますが、1.1k・20uFの2段にします。
リップルは減少します。
古いブロックコンは容量抜けも心配ですから、最新のケミコンを使ったら良いでしょう。
パラは止めるべきです。

改造前後をヘッドフォーンで聴き比べると、効果が大きいことが分かりました。

Re: 9R59D整備中

  • 田中/8
  • 2016/03/17 (Thu) 07:19:22
おはようございます、佐田さんありがとうございます。
今、とりあえずAF基盤のパターンを戻して抵抗を取り換え
状態を確認したいと思います。電源も新しいコンデンサ
(ブロックではなく縦型コン)も買ってあるので取り付け
予定です。旧ブロックコンデンサはどうしようかと思いましたが
見栄えで残しておきましょうか。今更オーディオ用に金をかけて
取り換えても。ハム音は前期の通り正規に組み上げてみて
気にならなければ手を付けない予定です。まず回路通り
組み立ててまてお知らせします。抵抗は小さくなりましたね、
コンデンサも同じですが。

全日本1万局よみうりアワード 申請書作成ファイルの公開

  • JA0IAA/佐田
  • 2016/01/27 (Wed) 16:12:42
読売新聞社が制定する「全日本1万局よみうりアワード」の申請書を作成するためのエクセルファイルを公開しました。

http://www.amy.hi-ho.ne.jp/iaasada/award/10000award.html

構想から手直しでほぼ原型にたどり着いたのは、昨年秋でした。
使ってみたい、という方は、それなりにマニアックな方でしょう。

エクセルの関数のみで編集したものですが、手書きで1万局のリストを作成するのは苦労(というよりは苦痛?)するはず。
新潟市の知人の相談がきっかけで手がけたものですが、役に立てば幸いです。
バグレポートをお待ちします。

私は・・・・というと、某エリアで「最低500局必要」のルールにつかまってしまいました。余裕を含めてあと30局足りません。

あとWAJA12組で1組不足しています。QSLはあるのですが、微妙な定義で記載不備とか。
誰かのシャックを1晩お借りすれば、何とかなりそうです。

DAIWA PS-3020修理

  • 田中/8
  • 2015/12/22 (Tue) 21:32:55
今晩は、件名の通り本日修理を完了しました。
去年、電源の総点検、寿命パーツの取り換えを行ってそのままに
なっていましたが、電流計が振れない事に気づき修理の準備は
していましたがそのままになっていました。ダイオード、電解
コンデンサは交換してきちんと出力は出ていましたが電流計が
振れないのをどうしようかと思っていました。おそらく半固定
VRの故障と思い324と合わせて購入しておきました。
昨日324を交換しましたが直らず、電流を振らすVRを交換
したところ正常になりました。4個ある1つですが全部取り換え
たいところですが足がぎりぎりだったので再度部品を検討してみます。
DAIWA PS-304の修理を参考にさせていただきましたが、この頃に
使われている半固定VRは断線故障が多いですね。他の電源も
電流計が振れなかった原因がVRの断線でした。あと3個をどうするか
決めてからケースを閉じようかと思っています。とりあえず
気にかかっていた故障は解消されました。

Re: DAIWA PS-3020修理

  • JA0IAA
  • 2015/12/25 (Fri) 10:10:06
こんにちは、ご無沙汰しています。

メーカーが仕入れている半固定ボリュームは、恐らく同一メーカー製でしょう。
同じ問題が出ても、おかしくありません。

抵抗体と端子の根元(接触面)は圧着しているだけでしょうか。この接触面の劣化でないかと推定します。

端子の根元をペンチで押さえたり、接点洗浄剤を吹きかけたら、導通が取れるかも・・・・。
まだ廃棄されていないようでしたら、お試しいただけませんか。

Re: DAIWA PS-3020修理

  • 田中/8
  • 2015/12/31 (Thu) 08:33:32
おはようございます。
半固定抵抗の事ですが、取り外した時にテスターで両端の
カシメ等を確認していました。確かに片方のカシメと抵抗面の
導通はありませんし、両端の導通も無いことからカシメ片方の
接触不良と推測します。抵抗面にカシメで、という作りに問題が
あるような気がします。ですのでこれは修理しても信頼性はないと
思われます。以前はほぼ足のピッチが合う代替品がありましたが
今は小型になり取り換えた後の加工がちょっと大変になりました。
以前も小型の電源の電流計が振れなかったのは同様の部品不良
でした。古い無線機などに多量に使われているので頭が痛いですね。
年上の従妹はこの話を聞いて、「不良品は取り換えるが極力
他は触らない」と言っておりました。

Re: DAIWA PS-3020修理

  • JA0IAA
  • 2016/01/04 (Mon) 22:00:52
こんばんは、もう新年になりました。

やっぱりカシメ部の不良のようですね。同時期のダイワの製品に使われた半固定抵抗は、要注意です。

半固定抵抗は代替品で置き換え可能ですから、交換するに限ります。今回のような不良は、同一仕様の部品は全数交換ですね。

中途半端に残しても、いずれ同一モードで不良になります。再修理(基板の取り外しと交換)の手間と部品のコストとの兼ね合いで判断します。

Re: DAIWA PS-3020修理

  • 田中/8
  • 2016/01/07 (Thu) 10:22:10
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
半固定抵抗の件、後三個は次回気合が入った時に取り換えようと
思っています。とりあえず小型の電源はすべて取り換えました。
大型の物は調整も考慮して取り換えを実施したいと思います。
古い部品でカシメで止まっているものは改善不能でしょう。
手持ちの物で沢山使われているので頭が痛いですね。
年が明けてから、9r59dを見つけましていじろうかと思っています。
安いですが、部品の交換が沢山ありそうです。が面白そうです。

TRIO TR-7500GR

  • 富澤
  • 2015/11/13 (Fri) 08:53:55
古い記事のようなので今更感100%ですが・・・
TR-9500GRのレストア記事でピンの挿し変えに関する記述がありました。
情報の出所はすでにご存知かも知れませんが、おそらく海外向けに公開されたBand_expander_modification_kitというものからヒントを得たのではないかと思われます。

Re: TRIO TR-7500GR

  • JA0IAA
  • 2015/11/15 (Sun) 16:43:18
こんにちは、書き込みありがとうございました。

お教えいただいた資料ですが、全4枚でしょうか。
mods.dkから入手しましたが、ピンを差し替えるというアイデアは同じですね。
ただし、スイッチの配線変更まで行っているので(海外仕様からの変更でしょうか)、PLLの知識が無いとそのまま適用は難しいと思います。

両面基板からの部品とリ方法について

  • 野々口 正美/JH3HKQ
  • 2015/10/20 (Tue) 20:58:35
こんばんは、田中さん
ハンダ吸い取りの件でアドバイスいただきありがとうございます。両面基板のハンダ除去には電動式のハンダ吸い取り機が良いとのアドバイスをいただき、購入を検討しました。ただ、電動式のハンダ吸い取り機は価格が20~30K円と高額のためどうしようかとためらっていましたが、手動式でハンダ鏝と吸い取り器が一体になった構造の物が¥5,000程度で見つかり、これを購入しました。これはハンダが溶けたタイミングで吸引できるため非常に効率よく吸い取れ、重宝しています。使用説明にはスルーホールのハンダ吸引も可との記載がありました。
当面は、この吸い取り器で対応してみようと思っています。
今後とも良い情報がありましたらまたお知らせいただきますよう、よろしくお願いいたします。

Re: 両面基板からの部品とリ方法について

  • 田中/8
  • 2015/11/08 (Sun) 09:09:43
野々口さん、佐田さん おはようございます。
すみません、しばらく見ていませんでした。先日、ノートパソコン
を譲っていただきリカバーなどで時間がかかっていました。
CPUを乗せ換えようかと色々と考えていました。
半田吸い取り器を手に入れたということで、これからが楽しみ
ですね。吸引の穴が大きめなので私は大きめの部品の取り換えに
しようかと考えています。
レシーバのフィルタの取り換えではマザーボードと違って故障
ではないので緊張しました。故障品は失敗しても諦めが付きますが
改造は動作品をいじりますから。フィルタはとてもいい感じで
聞いています。コリンズは憧れでしたが200円以下で自分が
考える同等の改造が出来ました。

2SC1815 fTの件

  • 渡邉 武
  • 2015/10/26 (Mon) 15:09:27
JA0IAA 佐田様
JA2OXR 渡邉です。
早速のご応答有難うございました。
2SC1815のfT詳細データのあることもわかりました。
すっきりしました。

今後とも宜しくお願い致します。

2SC1815 fTの件

  • 渡邉 武
  • 2015/10/22 (Thu) 12:36:13
JA2OXR (JA2OXR@jarl.com)富士市天間1858の2 です
初めてご連絡します
トランジスタ互換表で議論されている
2SC1858と2SC828のfTの違いについてですが
メーカのデータシートの記載方法が異なっているためと思います。
2SC1815 fT 80MHz Min
2SC828 fT 220MHz Typ
当局は2SC1815のfT Typ値は220MHzと勝手に想像して使っています。
                 以上

Re: 2SC1815 fTの件

  • JA0IAA/佐田
  • 2015/10/22 (Thu) 21:07:36
JA2OXR/渡邉さん、こんばんは。
情報ありがとうございました。

ftの標記について調査ずみだったのですが、改めて本日整理しました。以下をご覧いただければ幸いです。

http://www.amy.hi-ho.ne.jp/iaasada/data/semiconc/tr828-1815.html

追記:
@jarl.comのメールアドレスは削除していただくことをおすすめします。

両面基板からの部品とリ方法について

  • 野々口 正美/JH3HKQ
  • 2015/10/09 (Fri) 09:15:27
JAOIAA/佐田様 こんにちは、滋賀の野々口です。

いつも無線機のレストアに関するアドバイスをいただきありがとうございます。
今回は古い無線機の修理についてお教えいただきたく思います。
従来修理してきた無線機は40年位前のアナログの機器で、基板は片面基板でしたので不良・劣化部品の取り外しは容易でしたが、最近は20年位前のデジタル機器に使用されているガラスエポキシ両面基板からの部品の取り外しに苦労しています。
ハンダ吸引器でも基板の裏側のハンダやスルーホール部分のハンダを吸引できず、部品が取り外せません。
どうしても部品が取り外せないときは部品を切断しその切断箇所に新しい部品を直接ハンダすることもあるのですが、高周波回路では部品のリード線を短くする必要があり、思い通りに出来ないことが多くあります。
レストアを多数されている佐田様は両面基盤の機器も多く経験されていると思いますが、両面基板での部品交換ではどのように対応されておられるのでしょうか?良い方法があればお教えいただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

Re: 両面基板からの部品とリ方法について

  • JA0IAA
  • 2015/10/11 (Sun) 19:24:53
こんばんは。連休で確認が遅れました。

ハンダ吸い取りは、電動式の吸い取り器を購入し使用しています。
メーカー希望価格で30kくらいです。

両面スルーホールからの取り外しは苦労します。
30年前は仕事で頻繁にやっていましたが、ハンダ吸い取り線と手動の吸い取り器でした。
多ピンのIC・ICソケットは苦労しました。安いDIPの多ピンなら、パッケージの根元からニッパで切っていました。

電動式は便利ですが、スルーホール穴が小さいリグで苦労した思い出があります。(設計ミスでしょう。)
吸い取っても外せない時は、再びハンダを追加してから吸い取ります。成功率は上がります。

Re: 両面基板からの部品とリ方法について

  • 野々口 正美/JH3HKQ
  • 2015/10/12 (Mon) 12:14:04
JAOIAA/佐田様 こんにちは、滋賀の野々口です。

 ご返答いただきありがとうございます。
やはり瞬時しか作動しない手動式では対応不可で、連続して吸引できる電動式の吸い取り器が必要なのですね。
また、電動式でもかなり難しい場合もあるとのこと、了解いたしました。電動式ハンダ吸い取り器の購入も検討してみます。
 元々両面基板の場合、故障時基板単位での交換前提で個々の部品単位での交換は想定していないのでしょうね。両面基板で構成された機器はアマチュア無線家にとっては対応しにくい機器だと思っています。
尚、中途半端に吸い取って完全にハンダが吸い取れなかった場合、ハンダを追加して再度吸引するのは私も手動吸い取り器で時々行っています。何度吸引してもハンダが少なく空気しか吸引しない状況になった場合、この方法は大変効果があります。
 いつも的確なアドバイスをいただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

Re: 両面基板からの部品とリ方法について

  • 田中/8
  • 2015/10/13 (Tue) 09:31:06
おはようございます。
野々口さん、半田の吸い取りの件ですが、先日私もDX-R8の
フィルター交換でちょっと難儀しました。両面のスルーホールは
電動の物が良いと思います。ピストル型の物は20k程度、半田
鏝状の物はいちいちピストンを手でセットですが5k程度で
買えます。これは使えると思います。万能ではないですが、
あと基盤を上に向けて溶けた半田が下に落ちるようにすると成功の
確率が高くなると思われます。むかしマザーボードの電コンを
取り換えましたが足が残った物もありました。
知り合いは同じ受信機のフィルターを吸い取り線で取ったと
言っていました。
さてと、これから私も電コンの取り換えするものが沢山あります。
以前の職場に電動の別体型の吸い取り機を置いて来てしまった事が
悔やまれます。